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お客様の声

 

財務コンサルティングと親族内事業承継で企業の繁栄を支える ― エヌ・エス・ケー ニシダ工業様

弊社のコンサルティングサービスをご利用いただいているエヌ・エス・ケー ニシダ工業の西田康夫・代表取締役に、サービスの内容やサービスに対する感想についてお話しを伺いました。

企業プロフィール

エヌ・エス・ケー ニシダ工業株式会社
株式会社ヤマス

大阪市西成区の金属材料卸問屋。主にステンレスやアルミ、銅、真鍮などの金属素材を、加工会社に販売。明治25年ごろ創業。現社長の西田氏は5代目。
同社長が経営する関連会社「ヤマス」では、ステンレス・アルミ・真鍮を販売している。

エヌ・エス・ケー ニシダ工業株式会社HP:http://www.nsk24.com/
株式会社ヤマスHP:http://e-yamasu.com/

UKパートナーズとの出会いでコンサルティングに対する価値観に変化

――どのようなきっかけでUKパートナーズのコンサルティングサービスを利用するようになりましたか。

私が父の経営する、エヌ・エス・ケー ニシダ工業に入社したのは34歳の時。それまでは、住友金属さんにお世話になっていました。
それからおよそ、30年余り、会社経営に携わっています。うちは非鉄金属を取り扱っているのですが、取り扱う製品が時代にマッチしたり、逆にそうでなくなる時期もあった。

私が事業を引き継いだ当時、会社はそれなりの負債を抱えている状況でしたが、その時の時世で完済したり、新たに融資を受けることになったり。
景気とお金の流れは、まるで猫の目のように目まぐるしく変わりますよね。

とかく財務系のセミナーは、通り一辺倒な話が多いもの。
でもある時、より“実践的な財務のお話し”がセミナーで聞けると知って興味を持ったんです。
そのセミナーの講師が、UKパートナーズの梅村先生だったわけです。

梅村先生に出会ってからコンサルタントへの考えが変わりました

――セミナーでは期待されていた通り、実践的なお話しを聞くことができましたか?

はい(笑)
確かに、リアルなお話しが聞けましたね。
同時に、ノウハウはもちろんのこと「ウチの会社の相談に乗ってもらうのによさそうな人だな」、という思いも抱いたんです。それから、お付き合いを始めることになりました。
正直に言うと、梅村先生と知り合うまではコンサルタントをあまり信用していませんでした。
経営方針なんて聞かなくてもわかるし、コンサルタントがどんなに素晴らしいことを言ったとしても、それを実現できない限り会社の業績は向上しないから、あまり意味がないと思っていたんです。

でも梅村先生にコンサルティングをお願いするようになって、その考えは変わりました。いまでは経営や事業に関するアイデアを相談する相手として、深く信頼しています。

財務に関する客観的なアドバイスも役立ち、業績は右肩上がりに

――それは、UKパートナーズからどのようなサービスを提供されたからなのでしょうか。

なにより、財務についての相談相手を得たことです。実は会社員時代に経験していたこともあり、私にとって財務は得意分野でもある。
これまで会計決算を組むことや、経営計画を立てること、資金繰りなど金融機関との交渉も自身で行ってきましたが、最適な方法を採れているのか不安がありました。
梅村先生に相談すると客観的な意見がもらえるので、それをもとに計画を見直し、方向性を再確認できるようになり、ようやく自身が持てました。
会社が加入している保険に関してアドバイスをもらえていることも大きなプラスです。まったく知識がなく、ずっとどうすべきか悩んでいたもので。
また最近だと、補助金の申請も含め、クラウド会計システムの導入を手伝ってもらい、それも助かりました。システムの導入で、会計業務は大幅に効率化されました。

長く低迷していた当社ですが、開発したアルミストーンという新素材や、独自の研磨技術が世間に受け入れられ、一昨年から売上が右肩上がりで伸びています。
これから一層忙しくなっていくと思うので、梅村先生のサポートを頼りにしています。

どんなことでも親身に相談に乗ってもらえます

――今後コンサルティングを受けることを検討されている方に、アドバイスをお願いします。

梅村先生は、一般的な経営コンサルタントとは違うと思っています。
財務コンサルに非常に長けていて、会社や、そこに関わる個人が幸せになれる方策を一緒に考えてくれる人、という感じです。
どんなことでも親身に相談に乗ってもらえるので、困っていることがある方はぜひ一度会ってみるといいと思います。

最後に
(UKパートナーズより)

エヌ・エス・ケー ニシダ工業さまにおいて、親族内承継のお話しが進められていることは、好ましいことだと感じています。
社長のご年齢を考えると、いつまでも現役を続けるのは難しく、しかし、これだけの技術や経験を持つ企業を外に売却してしまうのも惜しいことなので、ご子息に引き継げるのはいい形だと思います。
事業承継がスムーズに行われるよう、私としては、これから懸命にサポートして参ります。

社長ひとりで悩まずに、
「会社のお金」のこと、
財務のプロにご相談ください

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