事業転換局面でのベンチャー企業の資金繰りを改善 ― TSU…
弊社の財務コンサルティングサービス・経理サポートサービスをご利用いただいているTSUKURUの辻吉彦・代表取締役に、サービスの…
経営改善計画の策定支援や、金融機関への交渉など、健全な経営に向けて伴走サポートします。
中小企業経営の中で、最も多いと思われるお悩みは資金繰りではないでしょうか。UKパートナーズにも「売上は伸びているのに資金が増えない」「いくら借入金を返済しても減らない」 「忙しい割に利益が残らない」など。資金繰りに関するご相談が多く寄せられます。資金繰りは会社の健康状態そのものと言い換えてもよいくらい、会社経営にとって重要なもの。ほんの少しの問題でも先送りにしたり、放っておくと会社の生命を脅かしかねない、大きな問題に発展することもあります。一見難しいと思われがちな資金繰りのお悩みも、多くの場合、解決の糸口がみつかることは多いのです。現状の資金繰りに少しでも不安があれば、手遅れになる前に一度、我々にご相談ください。
【財務ドック(財務分析)】を元に、現状とあるべき姿(目標とする数値、状況)とのギャップを問題点として抽出し、具体的な方針を立案します。
現状の徹底分析から問題点を抽出
数字の上では黒字のはずが、相変わらず資金繰りが厳しく資金が残らない。このような状態は中小企業では珍しくありません。この問題に対しては、過去3期分の決算書や財務状態を徹底的に分析と原因究明を行います。そしてボトルネックとなっている問題点を経営者さまと共有し、解決策を見つけ出します。
現在の借入状況に合わせた改善プランを
中小企業が経営を続ける中で、事業の成長や窮地を乗り切るために金融機関から融資を受けるケースは多々あります。しかし毎月の返済が資金繰りを厳しいものにしていることが珍しくありません。会社を取り巻く市場環境や業績などによって、今の借入形態が最適ではなくなっていることもあります。そこで会社の現状を分析した上で、最小限の負担で借入額を減らせるよう提案いたします。
金融機関との交渉
決算書は黒字であるにも関わらず、金融機関から融資を断られてしまったという経験はないでしょうか。残念ながら融資を断られた理由は、ほとんど教えてもらえません。理由が分からないことには改善のしようもないと、ご相談いただくことがあります。融資を受けるには、まず金融機関から会社がどう見えているのかを知り、金融機関がどこを問題視しているのかを把握することが重要です。そしてその問題をどう解消するのか、どう補足説明するのかなど、これまで金融機関との交渉経験と実績豊富なスタッフが対応いたします。
「目標達成には、専門性と経験が必要不可欠」
資金繰りの改善にむけた金融機関との交渉において最も重要なのは、自社の状況を経営者ご自身が客観的に把握すること。交渉相手の真意を読み取りながら進めることも重要です。我々は外部環境や内部環境の変化による差異を定期的にチェックし、必要に応じて経営改善計画策定の支援や、金融機関との交渉に同席させていただきます。UKパートナーズは、経営者と同じ目線でPDCAサイクルを廻しながら、資金繰りを通して会社の目標達成をサポートさせていただきます。
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