公共事業の受注を増やしたいけど、完工で決まるので対応ができないのでは…?
行政書士の先生に手続をお願いしているが、W点対策くらいしかできないのでは…?
経審のルールが頻繁に変わるので、なかなかついていけていない…
経審対策にお金が掛かるイメージがある…
下請けの専門工事が中心で、利益率が悪い仕事も多く儲からない…
社員がなかなか定着しない。仕事を覚えたころに退職していく…
銀行とのつきあいを大事にしてきたが、つきあい方法がよくわからない…
仕事を頑張れどステージはずっと変わらない…
多くの建設業経営者がこういったお悩みを抱えていらっしゃいます。
一方で、 公共工事を順調に受注して会社をどんどん成長させる社長もいらっしゃいます。
この違いはどこにあるのでしょうか。
答えは・・・・
ある仕組みを理解し、
正しい対策をとっているかどうかの違いです。
このセミナーでは、100社以上が実践し成果を出している、
「完成工事高はそのままでも経営事項審査のP点を30点上げる方法」をお伝えします。
はじめて聞く方には目からウロコが落ちるお話しですが、
わたくしどもにとっては、すごく当然のお話しです。
はじめまして、UKパートナーズの梅村です。
中小・零細規模の建設業を専門に経審評点アップの支援をさせていただいてます。
多くの社長から
『経審の評点をアップさせて公共事業の受注を増やしたい』
『お金を掛けずに対策ができないのか?』
『ライバルのA社に勝てるようになりたい』
私は、これまで100社を超える建設業をサポートしてきた中で、
多くの本音の悩みに向き合ってきました。
そこでわかったのが、
多くの社長がほとんど何もされていない という現実です。
しかし、その一方で、
毎年公共事業を受注されて、
利益を確保されている会社もあります。
こうした違いは、どこから生まれるのでしょうか?
“現場の技術力”の違いではありません。
公共事業が受注できていない会社は、とにかく仕事を確保しようとして
民間の工事や下請けの仕事を受注しようとします。
完成工事高は、何とか確保できても利益率が低いため手元になかなかお金が残りません。利益率が低いと従業員へ還元する原資も限られますから社員の定着や採用も苦しいです。
また、借入もなかなか減りません。
“現場の技術力”を磨くことは大切ですし継続して仕事を受注していくためには必要不可欠な要素です。
しかし、利益が確保できるかどうかとは別の課題です。仕事を発注してくれる元請会社は技術力を認めてくれても、あなたを儲けさせてくれるとは限りません。
会社にとって何よりも重要なのは、利益を確保することです。
利益を確保するには、現場の技術力とは“別の技術”が必要だと考えると視点が変わってきます。
利益の確保=現場の技術力×公共事業の受注力
公共事業は一定の予算は毎年確実にあり、利益が確実に確保でき回収リスクはありません。建設業経営においてここを外す訳にはいきません。
そして、
公共事業の受注力を高める第一歩は、
『経審の評点アップ』です。
あなたの会社の実力を公共事業の発注元である国や自治体はわからないので、
財務内容、過去の実績や法令順守状況などを客観的に評価できる項目を点数化して『経審の点数で伝える』必要があります。
そのためにはあなたが経審の計算方法と自社の状況を理解し、伸びしろと具体的な対策方法を理解し行動に移することで確実に点数は上がっていきます。
チェックしてみましょう。
経審評価のうち完成工事高の評価割合は全体の何パーセントですか?
完成工事高以外の経審の評価項目は何がありますか?
あなたの会社の自己資本比率は何パーセントですか?
あなたの会社の借入金はいくらで、年間で支払っている金利はいくらですか?
令和3年4月の経審ルールの改正点は何ですか?
あなたの会社のP点とライバル会社のP点の差は何点ですか?
あなたの会社が加入している生命保険の金額、本数は?
あなたの会社が必要とする運転資金の金額は?
経審評点アップ対策において、行政書士や税理士などの士業にまかせっぱなしにされている限り、
あなたの会社の評点は上がりません。
なぜなら、
行政書士の先生も評点の上げ方を知らない方がほとんどなのが実態なんです。
経審の評価配点では、会社の財務内容を改善させないと、実は根本的に経審評点アップ対策はすぐに頭打ちになるんですね。
会社の財務内容が良くないと、公共事業の発注元として仕事が最後まで実施されるかどうかが不安なのでリスク管理の面から評価が厳しくなります。
同じような完工の実績でも、経審の評価ルールを理解した財務対策、決算対策を講じるかどかで評点は大きく変わります。
しかし、多くの行政書士の先生は法律家ですので財務や会計は専門外なので関わることはありません。
あくまでも手続きとW点くらいのアドバイスが精一杯です。
また、税理士の先生は経審をはじめとする国土交通省や自治体向けの建設業界のルールは明るくない先生が多く、税額のアドバイスに終始される先生がほとんどです。
したがって、士業の先生まかせにするのではなく、
あなた自身が積極的に経審の情報を取りにいかないと情報は入ってきません。
あなたがリーダシップを発揮して経審対策を講じなければあなたの会社の経審評点は一向に上がらないままなのです。
×すでに十分に公共事業を受注されている方
×低い受注単価でも安定して仕事があれば良いと考えられている方
×評点アップは目指したいけど、変化は好まない方
×従業員の待遇改善に興味のない方
×すでに可能な限り経審対策を実施されている方
〇公共事業を積極的に受注していきたいとお考えの方
〇受注単価をUPさせていきたいとお考えの方
〇P点アップのための新たな視点を探している方
〇採用を積極的に行いたいとお考えの方
〇予算を掛けずに経審対策をおこないたいとお考えの方
〇これから公共事業に参入される方
〇事業承継をお考えの方
わたくしどもがセミナーでお伝えしたいことは、中小・零細規模の建設業のあなたの会社の完成工事高などの規模に関係なく、P点をアップさせる方法です。
対策にお金が掛かるお話しはございませんので、安心してご参加ください。
(内容は時間の都合などにより一部変更になる場合がございます)